COT presents SUMMER 2020 OPEN AIR RAVE
COT presents SUMMER 2020 OPEN AIR RAVE
PARTY REPORT
2020.08.29.SAT
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年齢、国籍、世代の枠を飛び越え、ダンスの楽園を目指すオーガナイズチーム"COT"こと"Church of Trance"。 |
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COT
- ■ LINE UP
- TSUYOSHI SUZUKI (Matsuri Digital)
- DJ HATTA (Grasshopper Records)
- ■ LINE UP
- AJ (Ligaya, COT)
- IRY (Grasshopper Records)
- Sinister Dexter
- ■ VJ
- Takayuki Tominaga
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MEETING POINT
- ■ LINE UP
- DISC JUNKEY
- KO-HEI
- TSUNE
- YUYA
- MISAKI
- RYOOKY
- ■ VJ
- CHRISHOLIC
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COT FRIENDS
- ■ LINE UP
- YODA (HORIZON)
- Conures (DJ Tokunaga, Analog Journey)
- BEPPU
- TSUTRAX
- Les tontons tranceurs
RELATED MEDIA
ARTIST ANNOUNCE
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TSUYOSHI SUZUKI
TSUYOSHI SUZUKI
日本大学芸術学部映画学科映像コース在学中の80年代後半、東京で本格的に音楽活動開始。当初は映像作家を目指していたが、DJ K.U.D.Oの主宰していた西麻布イエローでのイベント「アート」での経験が影響し、DJ表現に於けるそのインタラクティブ性に魅せられ、ダンスミュージックのDJとしてそのキャリアをスタートさせる。
1993年単身渡英し、トランスレーベルMatsuri Productionsを立ち上げ数々のスマッシュヒット作を手がけ、同時にロンドンでのレギュラーイベントであるReturn To The Sourceの成功等で一躍世界のトップDJに。98年ISSEY MIYAKEの東京/パリコレクションの音楽担当、自身のエレクトロバンドJOUJOUKAもデビュー。
2000年、拠点を東京に移し伝説のイベント「Tokio Drome」を主宰する。その後、エレクトロレーベルMadskippersを立ち上げ、東京発世界発信として10数枚のCDを世界リリースしていく。
2007年、渋谷のCLUB ASIAにてレギュラーイベント「MADSKIPPERS」を隔月にてスタートさせ、クラブミュージックとロックミュージックの融合をコンセプトとした、日本を代表するオルタナティブエンターテインメントとして大成功を収める。2009年、GOA TRANCEリバイバルブームの先駆けとなるMatsuri Digitalを発足、往年の名作をWakyo Recordsよりデジタルリリース。
2012年にはイスラエルのKrembo Recordsと共同制作したコンパイルアルバム「Classic Goa Trance From Tel Aviv」のリリースと同時に、新宿FACEにて開催したカウントダウンパーティ「REGENERATE」を大成功に収めた。カウントダウンパーティーや、野外フェスなど独自の路線で創り上げてきた新しいMatsuriとして、2015年3月ageHaで行ったTIMELESSには2000人以上の動員がありトランスシーンの大きな話題となった。新しいGOA TRANCE、未来系のGOA TRANCEを作るというヴィジョンを持ち活動を続けている。
そして10年ぶりにサイケデリック・トランスの世界最高峰のイベントである、Boom Festivalのメインステージ出演を2016年に果たし、2018年には、Matsuri Productionsからの往年の名作を次々にリメイクした曲やコンピレーションをリリース。新 しいプロジェクトとして、UbarTmarとのGoKenも始動し、90年代のサイケデリックのクオリティを基準にした新しい音の探求をし続け活動中。
http://ifyr.tv/a1UV -
HATTA
HATTA
96年よりトランスDJとしてのキャリアをスタート。ダンスミュージックに関する音楽ソフトの国内ディストリビューターとして10年以上シーンに携わり、渚音楽祭トランス・ステージのオーガナイズ、Grasshopper Recordsの主宰及びA&R/マネージメントを務めるなど、その活動は多岐に渡る。これまでにアジア・中米・南米・ヨーロッパのフェスティバルへ出演し、自身で手掛けたコンピレーションCD 「V.A./ROUND OF NIGHT」シリーズ3作品をリリース。2016年もワールドツアーやコンピレーション作品のリリースを予定している。
[Soundcloud] https://soundcloud.com/dj-hatta
[Facebook] https://www.facebook.com/grasshopperrecs/
[WEB SITE] http://grasshopper-records.com/
http://ifyr.tv/a5bs -
AJ
AJ
アメリカのテキサス州にて生まれ育ち、18歳で日本へ渡る。
トランス音楽と衝撃的な出会いをし、以降は人生の道とする。「AJ」とは「Ariel-Joseph」の略で、「神に仕えるライオン」を意味するヘブライ語。その名の如く、大胆かつワイルドな原動力で、あらゆるものに神聖さを追求する。
音楽は特に、聴き手を高次元の精神状態へ導くための聖なる媒体だと考え、自身が送るセットは一種の儀式という認識でステージへ上がる。2013年より都内のトランスパーティーLigayaに入り、Sean Tyas、Alex M.O.R.P.H.など、ヨーロピアン・トランスのヘビー級DJと共演を果たす。2014年には自身のパーティーThe Church of Tranceを立ち上げ、Freedom Fightersをフィーチャーした5周年パーティー@ WOMB(2019年)の成功でトランス・シーンのキー・パーソンであることを証明。
Freedom以外に、WAIO、John 00 Fleming、Eddie Bitarなど、アンダーグラウンドのルーツを保ちながらオーバーグラウンドとシームレスに融合する、というクロスオーバー精神のブッキングにより僅か数年でパーティーの規模を飛躍的に拡大している。DJプレイではageHa主催の「AGEHARD」DJコンテストで優勝し、2017年にARENAデビューを果たす。
激しさと繊細さを行き来するユーフォリックかつパワフルな流れで魂に秘められているメッセージを世に伝える。
それは彼の定めであり、最大の任務である。
http://ifyr.tv/act7 -
IRY
IRY
東海地区で5歳よりトランスDJとして活動を開始。中学生時代にハンガリーへ足を運び、ヨーロピアンシーンの洗礼を受ける。現在24歳にして19年のキャリアを持ち、東京を拠点にGrasshopper Recordsに所属。これまでに “渚音楽祭大阪2012春” “いのちの祭り2012” “Green Magic” “Re:birth” “Sunshine Festival” “Earthfest Revolutions(台湾)” などへ出演。2年連続出演した “The Experience Festival(タイ)” では2018-19年の回でクロージングセットを務め上げた。DJスタイルは、シリアスなミドルグルーヴからアップリフティングなトラックまで幅広くプレイする。またグラフィックデザイナーとしても活動し、様々な角度からシーンをサポートしている。
http://ifyr.tv/acsg -
Takayuki Tominaga
Takayuki Tominaga
VJとしてはBeginningや、WEEKEND RAVERS、RIP、THE DAY OF HARDCORE、agefarreといったクラブシーンを代表するイベントの演出を担当するほか、ライブの映像制作や映像演出も手がける。
2021年にVJのHatotoと共に映像演出ユニットPhotoneを結成し、agefarreにおいてSystem F.(Ferry Corsten)らの演出を担当したほか、これまで数多くの海外アーティストの来日公演の演出を担当している。
2022年には新木場ageHaや、SOUND MUSEUM VISIONのGrand Finalの映像演出を担当しており、クラブからの信頼も厚い。
DJとしてキャリアをスタートしており、音楽知識に裏打ちされた演出は数多くのアーティストから評価されている。
現在もAkuaMarineと共にMidnight Inciteを共催する。
http://ifyr.tv/adzu -
YODA
YODA
90年代後半、日本のシーン黎明期から様々な形で活動、これまで
にMOTHERSHIP~the oceanなどのレギュラーパーティー、Balearic Sunriseなどの野外レイブそしてまたFuji RockのDay Dreamingのプロデュースなど多くのパーティーのプロデュースや数多くの海外のアーティストを日本に紹介してきた。
クリエーターとしてはmorning tracks vol.2およびMOTHERSHIP TAKE OFFに収録されているCoralreefやYODA名義でオリジナルトラックを制作、DJとしてのサウンドスタイルはバレアリックの言葉で表されるようなジャンルで括れない様々なサウンドを取り入れたものであり、ハウス〜プログレッシブ〜トランスなどのダンスミュージックをエモーショナルにミックスしてゆく。
http://yodataro.com/
http://ifyr.tv/a5F -
Conures ( aka DJ Tokunaga)
Conures ( aka DJ Tokunaga)
アルフィーの高見沢に憧れ14歳でギターを始める。その頃からミュージシャンを志す。
中学卒業と共にイギリスに留学。
現地で当時のインディロックシーンやグランジに感銘を受けるも
友人に薦められたエフェックスツインにただならぬ衝撃を受けダンスミュージックに目覚める。
同時に機材を購入し曲作りとDJを始める。
23歳で日本に帰国。
その後、伝説のエピックトランスパーティー’Sound Collection’のレジデントDJに 抜擢されると共にマニアックラブなど他のパーティーなどでも活躍、クラウドを魅了した。 その傍らダンスミュージックを広めるため、当時まだ日本ではあまり知られて居なかった アーミン、ティエスト、フェリーコーステンなどを初来日させクラブシーンに大きく貢献。
その後曲作りに専念するため一旦活動を休止するが、着々と曲作りの腕を上げ、 2008年には友人の中村裕太と作った曲がスコットランドDarkRoom Dubs Recordingsなどからリリースされ注目を浴びる。
2010年には Galaxy Reczからソロプロデューサーとしてデビューを果たし、同レーベルからリリースされた。
’Solid’がHernan Cattaneoマンスリーチャート5位にランクイン。
更にイギリスのクラブシーンおいて伝説的なパーティー、’ルネッサンス’ の20周年のコンピレーションCDにSolidのセルフリミックスが収録され話題になる。
又それと同時にアーティスト名をConuresに改名する。
2017年2月には”Balance Music”から”Hernan Cattaneo - Balance Presents Sudbeat”にConuresの曲が収録される。
更に日本語とダンスミュージックの可能性を追求し、即売会M3ではコンピCDを発売、
今年から全国リリースも始め、タワーレコード横浜店では試聴コーナーに置かれている。
またDJとしては、1万人規模のフェスRe:animationにも度々出演し、11月23日にAgehaで行われるRe:animation11にも出演が決定している。
http://ifyr.tv/aao7 -
BEPPU
BEPPU
90年代初頭からバンドマンとして活動しながら高校時代の友人の誘いで1998年からDJ活動開始。
本厚木でスタートしたzero:oneのオーガナイザーとして活躍し国内外のトップDJを数多く招き神奈川最大級のパーティーに育てる。
21世紀に入りしばらく沈黙をするが、2008年にDJ活動を再開させた後Distech/FREAK OUT/Z[zetto]/IGNITION/U/X-TRAINと次々に自身のオーガナイズパーティーを精力的に展開。
今日までハードなDJスタイルは一貫されており2011年からEXTREMAのレジデントとして参加しながらも数多くのパーティーに出演しハード系ダンスミュージックの布教に務める。
2014年にはexbit traxのコンピレーション「Reachout」にハードチューン''High Tone''の提供をきっかけに楽曲制作にも意欲的になりexbit trax以外にもmint recordingsのコンピレーション「REMON MINT」に''Crawl''''Night Fall''を提供。
2016年12月にはスペインのレーベルIntuition Recordingsから''Goncalo M-Night Breaker(BEPPU Remix)''をリリースし世界的に名が知れ渡るようになってきている。
https://soundcloud.com/beppu-utrax
http://ifyr.tv/a2lL -
Tsutrax
Tsutrax
Tsutrax(ツートラックス)
90年代自らが体感してきたダンスミュージックの経験をベースに2015年よりDJとして活動開始。
TranceMusicを中心にパワフルでメロディアスなサウンドを展開するプレイが特徴。
WOMB、ageHa、WARP、CIRCUS TOKYO、solfa、R-LOUNGE、ZERO TOKYOなど都内のクラブで様々なパーティーに出演。
Ferry Corsten、Ben Gold、Ben Nicky、Manuel le Saux、Aly&Fila、Driftmoon、John OO Fleming、Waio、Darren Porter、Freedom Fighters、Simon Patterson、Magnus、LTN、Sam Laxton、Airwave、Menno de Jong、Paul Van Dykなどの来日公演の際は共演を果たしている。
2018年秋、長野県のキャンプ場にてシークレットパーティー「Authentic Trance」を主催。
現在は、2022年に「音がある空間を楽しむ」をコンセプトとしたクラフトビールと音楽のコラボパーティー「IN STYLE」、2023年にはプログレ・テクノ・トランスをクロスオーバーするパーティー「WILD CARD」をオーガナイズ。
様々なアーティスト/DJとも親交があり、彼の主催するパーティーには世界で活躍するアーティスト/DJも出演している。
彼のその情熱あふれるプレイはフロアを常に楽しく踊れる空間へと導き、今後もさらなる活躍が期待されるだろう。
- Mixcloud Page -
https://www.mixcloud.com/tsutrax0530/
http://ifyr.tv/ad0g -
DISC JUNKEY
DISC JUNKEY
東京ストリートカルチャー出身の2人から成るHybrid DJ Unit 。
HIPHOPを中心に互いの様々なバックボーンから影響を受けた感性を軸に、クールでファンキーかつクレイジーなパーティサウンドをMIXし、オリジナリティ溢れるスタイルを発信。
国内においては、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまでと、大小関わらず多数のブッキングを重ね、国外ではブラジル最大のカウントダウンビーチフェスティバル、303 Art Festival、Universo Paralello、メキシコのClover Festival、Mechanoids Festivalと、数万人規模のフェスティバルでの海外ツアーでの成功に続き、コンピレーションV.A./NEW DIMENSIONSをリリース。
そして、2016年、2人にとっても待望のヨーロッパデビューとなる、ハンガリーで行われるO.Z.O.R.A FESTIVALのメインステージでのGIGを獲得。
また、インパクトあるネーミングでも好評ではあるが、自分達のスタイルを込めつつもDisc Jockey(DJ)をもじっただけに過ぎない。
http://ifyr.tv/a4cb -
TSUNE
TSUNE
2015年、DJ PONTA Produce ''STAR LINE'' からキャリアをスタート。TOMITA、SHINと共に次世代のトランス”Candyflip”を立ち上げる。2016年から都内に拠点を移し、KO-KI , YU―達と共に、Mi Vida Loca.Coのクリエイターとして活動中。そのDJスタイルはPsy-Tranceを軸に、国内外最先端ダンスフロアで感じて来た、輪郭のハッキリとしたベースラインを、プログレッシブ的な奥行きのある高揚感、芯からアガるリズムとグルーヴ感を、自身のフィルターを透して表現する。
http://ifyr.tv/acTV -
YUYA
YUYA
2007年よりDJとしてのキャリアをスタート。2009年東京アンダーグランドトランスシーンの一角"OVERDRIVE"のレジデントDJとして活動を展開するなか、2011年にはより自身のDJスタイルに反映された音を広めるべくプロモーター集団"4SIGHT"を立ち上げ、良質サイケデリック・グルーヴを日本国内に導入すべく活動している。レーベルカラーに反映された空間的サウンドをハメコミ展開させるプログレッシブDJ。
https://soundcloud.com/dj-yuya_antu_rec
http://ifyr.tv/ayH -
Gilles de la Mare
Gilles de la Mare
90年代初頭からIndustrial/Electronic Body Musicに傾倒し、その傾向から90年代のトランスに心酔し現在に至る。
現在のメインスタイルはアップリフティング・プログレッシブトランスで、熱くメロディアスな彼のプレイは多幸感に溢れている。
世の中に存在する素晴らしい楽曲と常に出会うべく、貪欲にありとあらゆる宝となる音源を日々探索している。
多種多様なトランスのイベントにも積極的に参加し、過ごした年月と同じだけDJやクラバーとの親交も深く信頼も厚い。
トランス好きなオーディエンスのために、音に身を任せ自由に踊って楽しい時間を提供してくれるだろう。
温かな心が溢れ出る彼のプレイでみんなエンジョイしよう。
http://ifyr.tv/aeqa