The Room 25th anniversary &VJ Furniture Launch party "BEATS & VIBES" Powered by KAMARQ
渋谷・The Roomの25周年記念イベントに大沢伸一、DJ JIN、松浦俊夫、DJ KAWASAKI、沖野修也のDJ五人がアリーナに登場。ヴァイナルジャンキーのための家具ブランド、VJ FUNITUREのサポートにより3000円の前売り初アナログ化音源が引き換え可能な限定チケット!
The Room 25th anniversary &VJ Furniture Launch party "BEATS & VIBES" Powered by KAMARQ
2018.04.27.FRI
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渋谷・The Roomの25周年記念イベントに大沢伸一、DJ JIN、松浦俊夫、DJ KAWASAKI、沖野修也のDJ五人がアリーナに登場。ヴァイナルジャンキーのための家具ブランド、VJ FUNITUREのサポートにより3000円の前売り初アナログ化音源が引き換え可能な限定チケット!
昨年12月に25周年を迎えた渋谷の老舗小箱The Roomの特別記念イベントの開催が決定。MONDO GROSSOの大沢伸一、ライムスターのDJ JIN、松浦俊夫、DJ KAWASAKI、そしてKyoto Jazz Massiveの沖野修也といったThe Roomに所縁の深いDJ五人がアリーナに登場。テクノ、ハウス、ジャズ、ブギー、ヒップ・ホップとジャンルを越えた共演が実現します。この日はこの五人がThe Roomの名の下にプロデュースし、新鋭家具ブランドKAMARQとコラボレーションした(デザインはインテンショナリーズ)、VJ FUNITURE〜1RDISCOのお披露目を兼ねたローンチ・パーティーとなっています。開店から4半世紀を迎え、新たなフェーズに突入したThe Roomが、都内最大級のベニューをジャックします。何とこの5人の音源を収録したスペシャルなレコード(全て初アナログ化音源!)が付いた3000円の前売りを427枚のみ限定販売します!更には沖野修也かけ終わったレコードを全て観客にブースから大"盤"振る舞いします!!東京のナイト・シーンの歴史に残る一夜を是非お楽しみ下さい。 |
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The Room 25th anniversary
- LINE UP
- Shinichi Osawa(Mondo Grosso)
- Toshio Matsuura
- DJ JIN(Rhymester)
- DJ KAWASAKI
- Shuya Okino (Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)
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CHAMP × DJ SARASA
- LINE UP
- DJ SARASA
- Yosuke Tominaga
- OIBON
- Hiroko Otsuka
- Yonchome
- HICKEY
- Masato Nakajima
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CMYK with ELLI ARAKAWA
- LINE UP
- ELLI ARAKAWA
- CMYK (NOMIZO, KIRIOKA, ENDONAO, hyota)
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- Close
ARTIST ANNOUNCE
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SHINICHI OSAWA
SHINICHI OSAWA
音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー。国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。2017年14年振りとなるMONDO GROSSOのアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリース。満島ひかりが歌う「ラビリンス」のミュージックビデオはこれまでに3000万回以上再生されている。おもなサントラ担当作品にTVアニメ「BANANA FISH」、蜷川実花監督映画「ダイナー」。現在は新ユニットRHYME SOで東京から世界へ楽曲を発信している。
http://ifyr.tv/a1OV -
松浦俊夫
松浦俊夫
1990年、United Future Organization (U.F.O.)を結成。5作のフルアルバムを世界32ヶ国で発表し高い評価を得る。2002年のソロ転向後も国内外のクラブやフェスティバルでDJとして活躍。またイベントのプロデュースやファッション・ブランドなどの音楽監修を手掛ける。2013年、現在進行形のジャズを発信するプロジェクトHEXを始動させ、Blue Note Recordsからアルバム『HEX』をリリース。2018年、イギリスの若手ミュージシャンらをフィーチャーした新プロジェクト、TOSHIO MATSUURA GROUPのアルバムをワールドワイド・リリース。InterFM897 / Radio Neo “TOKYO MOON"(毎週日曜17:00)Gilles Peterson’s Worldwide FM ”WW TOKYO” (第1&3月曜19:00) 好評オンエア中。
http://www.toshiomatsuura.com
http://www.hex-music.com
http://ifyr.tv/a9m -
DJ JIN
DJ JIN
日本を代表するヒップホップ・グループ、ライムスターのDJ/プロデューサー。ファンク/ソウル/ジャズなど幅広い音楽への深い理解に基づくモダンなサウンド・プロダクションと、時代/ジャンルを横断しつつ常に高品質なグルーヴ感溢れるクラブ・プレイで人気。また、世界中のクラブ・アーティストとクロスオーヴァーするDJ/プロデューサー集団〈breakthrough〉も主宰し、国内外のミュージック・ラヴァーから揺るぎない評価を獲得。2016年3月には、日本が世界に誇る人力ダンス・ミュージック・バンド、cro-magnonとのフューチャー・ファンク・コラボ〈CroMagnonJin〉としてアルバム『The New Discovery』もリリースし大きな話題に。豊潤な音楽的「軸」が一切ぶれることなく、実に幅広い層にアピールし続けられている稀有なアーティストのひとり。
http://twitter.com/_dj_jin_
http://www.rhymester.jp
http://ifyr.tv/a32v -
DJ KAWASAKI
DJ KAWASAKI
DJ KAWASAKI
DJ/リミキサー/サウンド・プロデューサー/作曲家。2005年に、NYのDJ、Timmy Regisfordが当時デモ・ヴァージョンであった「BLAZIN’」を一晩に3回もかけた事から脚光を浴びる。同年、King Streetより12インチ・シングルで世界デビュー。国内ではKyoto Jazz Massiveの沖野修也プロデュースの元、コロムビアより2006年元旦メジャー・デビュー。サウンド・プロデュースを担当した楽曲、沖野修也の「SHINE」が、ヨーロッパで大きな成功を収めているハウス・レーベル、Defectedからリリースされ注目を集めた。これまでリリースしたシングルが、iTunesダンス・チャートにて通算8曲連続でNo.1を獲得。Remixを手掛けたRoland AppelのDark SoldierがデトロイトのDJ 3000、ドイツのDJ Hellにプレイされ、アルバム『PARDISE』に収録されたGalactic LoveがJoe ClausellやKarizmaがスピンするなど国際的にも高い評価を得ている。また、これまでフィーチャリングして来たボーカリストには、Paul Randolph、Lady Alma、N'Dea Davenport、Tasita D'Mour、Gordon Chambers、Shea Soul、Fyza、Jonathan Backelieといった錚々たる面子が名を連ねている。2013年5月、キャリア初のコンプリート・ベスト盤『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete Best 』(Universal Music LLC)をリリース。iTunesダンス・アルバム・チャート 1位、総合アルバム・チャート3位獲得。2015年6月に『TIMELESS mixed by DJ KAWASAKI』をリリース。iTunesダンス・アルバム・チャートにて第1位を獲得。現在、ホームグラウンドのThe Room(渋谷)では月例パーティー"MAGNETiC"のレジデントDJを務めている(毎月第二土曜開催)。block.fm「FEEl THE MAGiC」の番組ナビゲーターを担当中(毎月第1火曜 21:00~)。
www.extra-freedom.co.jp/artists/dj_kawasaki/
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http://ifyr.tv/a22i -
沖野修也
沖野修也
沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
DJ/プロデューサー/作曲家/執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。開店以来23年で80万人の動員を誇るThe Room(渋谷)のプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計も手掛けた。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』(リット―ミュージック)を発表し執筆家としても注目を集める。2011年7月2枚目のソロ・アルバム『DESTINY』をリリース。iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。2015年には自伝『職業、DJ、25年』を上梓。同年新グループ、Kyoto Jazz Sextetを結成し、アルバム『Mission』をBlue Noteから発売した。現在、InterFM『JAZZ ain't Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週水曜日22時)。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー"Tokyo Jazz Meeting"のレジデントDJを務めている。
www.kyotojazzmassive.com/
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DJ SARASA
DJ SARASA
Questlove (The Roots) 「DJ SARASAはヤバいDJだ。気を抜いて外見で判断したら、俺みたいに17曲連続でShazamして、このドラムブレイクはこの曲からだったのか!!!みたいな事になるぞ 。東京での最高な夜だ。」
Notrax 「異色なほどハードコアな選曲」、「東京屈指のパーティーガール」
Warp Magazine 「今知らなくてはならな次世代ミュージシャン」
Floor Magazine「今本誌が注目するDJ」
Samurai Magazine「ニュージェネレーション」
Myspace Japan「今ストリートで最も注目されるDJ SARASA」
Macka-Chin(Nitro Microphone Underground)「2008年最も衝撃を受けた人物」
Luire 「シーンの最前線にいるアーティスト達」
Ollie「Tokyo V.I.P.」
日本はもとより、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドバイ、ドイツ、インド、そして中国、台湾、シンガポール、マレーシア、タイなどアジア各国を含めプレイし、自身でプロデュースしたHIP HOP LINEスタンプは全米1位を獲得。Ghostface KillahのPV “Rise of the Ghostface Killah” や Talib Kweliの“Turnt Up”にも出演をするなど世界を股にかけるDJとして現在活動中。
18歳でカナダにてラジオDJとしてキャリアをスタートし、日本に帰国後は映画『RIZE』や『Block Party』の国内配給に携わると共に本格的にクラブDJとしての活動を開始。これまでPete Rock、Questlove (The Roots)、Talib Kweli, Mayer Hawthorne など様々なキーアーティストとイベントにて共演経験を果たし、J Dillaの実弟であるIlla Jの日本公演では彼のバックDJも務めた。
Funk、Disco、Soul、BreakbeatsやHouseもクロスオーバーさせる独自の選曲とDJスキルで、5,000人以上が集まるシンガポール最大級のストリートパーティからBlue Note New Yorkでのハリケーン・サンディの被災者支援イベントまで、さまざまなタイプのイベントに対応できる柔軟なプレイで好評を得ている。
自らイベントのオーガナイズも行なっており、ヒップホップの原点であるBboy/Bgirlカルチャーやヒップホップの歴史まで楽しめるパーティ『Midnight Block Party』(at MICROCOSMOS)を主催。さらに2012年末に開催した『Legends』(at SOUND MUSEUM VISION)ではあのGrandmaster Flashをゲストに迎え、大盛況に終わった。
幅広いテーマ別にリリースされる彼女のコンピレーションやミックスCDは全16作 (2013年2月現在) 。 ’96年〜’00年のアンダーグラウンドヒップホップのみで構成されたミックスCD『Searchlight Vol.1』『Searchlight Vol.2』は初回セットが即完売。P-Vine Recordsからは全3作からなるファンクコンピレーション『Paradise Funk』シリーズをデジタルリリースし、Jazzy Sportとのコラボレーションで歌ものも交えたアンビエントなヒップホップミックスCD『Love Lost』をリリースするなど、コアなリスナーを中心に高い評価を受けている。
さらに東京を代表する新世代のファッションアイコンとしてさまざまな雑誌でその着こなしがピックアップされ、Louis Vuitton、Rugby by Ralph Lauren、FOSSIL、CASIO、adidasなどをクライアントに、ブランド主催のパーティでDJなども務めてきた。2010年には自身のクロージングブランドを立ち上げ、NYの生きる伝説とも言えるアーティストP.H.A.S.E.2をはじめ、MSGR、KIKS TYOといったブランドやManhattan Recordsなどともコラボレーションを果たし、ストリートからも高い支持を得ている。また、が2012年にリリースしたトランプ『Hip Hop Playing Cards』はThe Source、Hypebeast、Freshness Magazineなどにもピックアップされ、その名前はワールドワイドに広がっている
http://ifyr.tv/a2gx -
OIBON
OIBON
1999年、HIP HOP?R&BのDJとして都内各所でDJ活動を始める。
HIP HOPのBREAK・BREAK BEATSの概念に深く傾倒し、その要素となるRARE GROOVEの世界に足を踏み入れる。
現在は渋谷The Roomで毎月第四金曜開催の人気パーティー「CHAMP」を中心にDJ活動を展開。
FUNK・JAZZ・SOUL等のクラブ・ダンスミュージックの原点からHIP HOP・BREAK BEATS・HOUSE・CROSSOVER等の革新的な音源まで幅広く選曲し、斬新なグルーヴを作り上げるプレイで多くのクラウドを魅了している。 2007年、「The Room Weekender」としてUNIVERSALよりシカゴのSOUL・JAZZ名門レーベルCADETの音源を中心にセレクトしたCDをCHAMP (YOSUKE TOMINAGA & OIBON)としてリリース。 2008年、「FUJI ROCK FESTIAL'08」に出演。
http://blog.livedoor.jp/champattheroom/
http://ifyr.tv/a6fw -
Hiroko Otsuka
Hiroko Otsuka
2004年以降、ワン&オンリーな"JAZZのグルーヴ"を起こすDJとして年間160回以上のDJ経験を積んできた。徹底したアナログ・レコードの音源追求から生まれる説得力、繊細かつ大胆なプレイで多くの音楽好きを唸らせている。
渋谷の老舗クラブTheRoomにて11年目に突入した人気イベント「CHAMP」でのレギュラーDJ、老舗ライヴハウス、六本木アルフィーでのメインDJをはじめ、日本中のパーティーに出演。また、寺島靖国、後藤雅洋といったジャズ評論家たちをも巻き込んだイベント・プロデュースなど、ジャズ界の垣根を越えたその柔軟なセンスで音楽の様々な楽しみ方を提示している。
日本のジャズ・レーベルである、「トリオ」(ART UNION)、「somethin'else」(EMI MusicJapan)、「DIW」(DISK UNION)、「VENUS」(Venus Record)のMIXCDと、スウェーデン・ジャズを中心とした、スパイス・オブ・ライフ・レーベルのコンパイル作品「Music For Reading」(ディスクユニオン)を発売。過去リリースCDの売上数は延べ1万枚を超える。
2010年、スペインでのDJ招聘、「FUJI ROCK FESTIVAL2010」の出場。2012年、老舗ライヴハウス新宿PIT INNのDJ導入を提案し、菊地成孔と共演(TBSラジオ出演)。BLUE NOTE TOKYOにて日野皓正らとの共演。総動員数3万人に及ぶアジア最大級のジャズ・フェスティバル「東京ジャズ2012」にDJとして初の出演。ボブ・ジェームス、松田聖子らと共演。
DJ以外でも雑誌、webレビュー連載、ディスク・ガイドブックやCDライナー執筆など幅広いフィールドで活躍中。
オフィシャルHP ▶ http://djotsuka.com
http://ifyr.tv/a9JG -
ELLI ARAKAWA
ELLI ARAKAWA
ELLI ARAKAWAは、力強い東京のテクノシーンにおいて、妥協のないDJセットで高い評価を得ている。
日本の多種多様なアンダーグラウンドシーンから培われた、サイケデリックかつヒプノティックなエリーのスタイルは、ジャンルの両端を巧みに行き来し、常に最新の注意を払いながら転がるようなパーカッションの層、彼女が何度かプレイしたことのある「Future Terror」のようなレイブの密集したエネルギーと雰囲気、それらがハイブリットされた容赦のない激しさをもっている。それは、2つの国のカルチャー、複数のハイフンで表現されるクリエイティブなキャリア、カテゴライズに抵抗するアイデンティティを持つ彼女自身の多様な背景を反映している。
彼女は今、“omni + directional” という全く新しいイベントコンセプトに目を向けている。このパーティーのコンセプトは、彼女自身のキャリアで示してきたように、音楽が様々な境界を打ち破り、新たな道を切り開く本質的な可能性に根ざしている。最初のゲストは、Smoke MachineとOrganik FestivalのレジデントDJである台湾のDiskonnectedで、タイのSunju Hargunとアムステルダムを拠点とするBete Hiraが続く。
男性優位の社会における女性として、年功序列文化のある国における若く野心的なアーティストとして、あるいはモデルとしてのキャリアが目立つためにDJとして軽視されてきた人物として、彼女は過去10年以上にわたって挑戦を続けてきた。しかし、このようなハードルや、それに伴うレッテルに直面しながらも、彼女は常に、自身が信頼に足るDJであることを証明してきた。
彼女の芸術性には成熟が見られる。それは、毎回のギグに向けた厳格な準備に見られるダンスフロアーへの敬意であり、彼女のセットに織り込まれる、頭をひねるような予測不可能な演出に込められた新たな実践であり、そして単純に、職人気質で培われた高度なスキルとテクニックであり、音楽と音楽を紡ぐ瞬間ひとつひとつに聴こえる。
2024年、国際的な存在感と世界的な名声を高めるELLI ARAKAWAが、東京テクノ・シーンの強力なアンバサダーであることに異論を唱える人は少ないだろう。
http://ifyr.tv/a27Q